熱い名古屋

Posted By on 2013年8月11日

9日の夜は、長瀬くん、楠本くんたちと話した後、

福山憲一さんも合流して、歓談。

 

やはり、思った通りだった。

ここまで乗り越えてやってきた人間だけの分かる言葉で話ができる。

明らかに僕とは違う山の上にいるのに、

底辺の重なりを感じる。

 

何よりもうれしかったのは、

僕の「発問の本」を読み解いて下さったこと。

あの本は、若い先生たちにもたくさんのヒントを出しているが、

福山さんの読み解いて下さっていることは、

僕が本当に伝えたかったこと。

 

そして、二人の話の中に、

たくさん出てくるのは、「子どもをとおして」と「事実の積み重ね」という言葉。

そう。

どんなりっぱな先生たちにも決して崩せないもので

僕が、人に誇れるところが

その二つだ。

 

熱く語り合ってしまって、

途中から長瀬君と楠本くんには、あきれられたかも知れない。

 

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