Posted By taga on 2013年6月17日
子ども達にどんな配慮をしているかということは、
学校の子どもへの思いも現す。
学校の図書室のトイレの手洗いの高さが
まさしくそれ。
手を洗うところは二つあって、
高さがちがうのだ。
図書室は、高学年も低学年も一緒に使うスペースだから、
低学年にも届くように、
高学年がしゃがまなくて良いように、
高さの違う手洗いが二つあるのだ。
これも、ユニバーサルデザインの考え方と共通している。
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