発問について語る

Posted By on 2013年5月11日

6月22日の「二人会」では、

一こま、「発問」の話をする。

その頃には、ぼくの新著「国語発問10のルール」が出版されているだろう。

 

その筋に沿って、模擬授業的にいくつかの発問のポイントを示すつもりだ。

 

授業は、発問に始まる。

発問を練るということは、どういうことか。

 

当たり前に見える発問が、ちょっとしたポイントの違いで

光かがやくこともある。

 

徹底して具体的に語る。

「こうしたら、こうなる」という話ではなく、

「こうしたら、こうなった」という話をする。

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