「和菓子のアン」は通勤で読むな

Posted By on 2013年4月21日

「和菓子のアン」 坂木司

今、ブレーク中の坂木司だが、

この本はミステリーではない。

【ミステリーって、書いているけど】

 

デパ地下の和菓子屋でバイトを始めた

アンちゃんの物語。

「杏子」だから、「アン」なんだけど、

「杏子」自体も「あんこ」と読める。

ちょっとかけているんだろうね。

 

おもしろいんだけれど、

電車で読んでいたので、

降りたときに、どうしてもデパ地下の和菓子屋へ行って

買いたくなってしまうから、気をつけよう。

 

なお、僕は、この主人公は、

柳原かなこ

のイメージだったなあ。

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