達人セミナーⅥ、東田充司講座の感想から

Posted By on 2011年8月3日

○ 子どもたちの学校劇を実際に見られたのが、よかったです。ふだんはおとなしい子が、堂々と自分を表現している姿は、すばらしかったです。しんどい子にとって、自分のカラをやぶったり、はじけたり、自分の変化へとつながるものとなるならば、学校劇はすばらしいと思いました。
○ いつものいい声に、内容も含めて納得です。コミュニケーションのラテン語による語源は「人のことを大切にする」ということを思い浮かべながら、「劇づくり」のベースにそれを重ねて聞いていました。子どもに自分が担うべきことをはっきりさせる。今の子どもに大切な指導事項です。

○ 劇についての講座で、とても新鮮でした。東田先生の話術、いつもすごいなーと感じています。聞かせていただくだけでも「勉強だ」と思っています。

○ とても個人的な感想ですが、私は劇団四季のミュージカルが大好きで、子どもたちと一緒にいつかミュージカルが作れたらなあと思っています。今日の東田先生のお話は、そのきっかけを頂いたようで、とてもうれしく思っています。子どもたちが生き生きと演じている姿がとてもすてきでした。子どもたちを「その気にさせる「場の設定」、私もやってみたいと思います。

○ とても前向きな気持ちになれるお話でした。子どもが子どもが変わるのは、ささいなきっかけ、場を作ってあげることが大切。自分を表現することに対して、積極的になれるようになる。とてもワクワクしました。

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