達人Ⅵ 西手講座の感想から
Posted By taga on 2011年8月2日
○ 人間関係づくり、大切ですね。
道徳の時間に特別なことをするのも一つの手ですが、教師が時間を守る、教室をきれいにする、案外基本的なことの積み重ねが大事だというところも、共感しました。
○ スクールカーストの話は、初めて知りましたし、とても興味深いものがありました。担任が「スーパーリーダー」としてあるために、常にそこを意識しながら実践する必要性を感じました。もうすぐ二学期が始まります。なんとなく始めるのではなく、一工夫した始まりにしたいと思っています。
○ 教室の子どもの居場所と先生の居場所について再考させられました。結局、先生も自分の居場所探しなんですね。学級経営という言葉を使わず、学級づくりで論を展開されたことには、大賛成です。
○ 西手先生の温かいお人柄が伝わってくる、とてもすてきなお話でした。西手学級の子どもたちは、きっと、教室にちゃんと居場所があって、毎日安心して過ごせているのだろうなと思いました。一見当たり前と思えることを見落とさず、一つ一つ丁寧にやっていくことの必要性を改めて感じることができました。朝一番の宿題の丸付け、私も二学期から実践しようと思います。
○ 振り返りの時間をつくる。しばらくやってみて「これでいいのか」と聞いてみる振り返りの時間をつくるということ、とてもいいなーと思いました。やってみたいと思います。
○ 4月から講師として三年生の担任をしています。初任ですので一学期は本当に大変でした。二学期はかなり気合いを入れて学級経営をしていかないともっと大変になると思っています。今日のお話を聞いて参考になることがたくさんありましたので、しっかり実践していきたいなと思います。
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