和歌の話がおもしろい
Posted By taga on 2012年12月8日
高光先生の話は、いつもよく分かる。
「国語の読解学習を考えるとき、いつも、和歌のことを思う。
和歌を教えるとき
和歌の解釈をいくら学んでも、
新しい和歌に出会ったときに、
その意味を読み取ることはできない。
和歌の読み方をきちんと教えないと、
覚えるしかなくなる。」
なるほど。
国語はある意味、全部そうだなあ。
次の文章に出会ったときに
そこに生かされるものが
国語の力なのだ。
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