おうちの方にも、先生にも、読んでほしい
Posted By taga on 2012年12月17日
この本は、
親塾で話したこと、
お母さん達からの質問に答えたこと、
子育てに悩むお母さん達に具体的に示してきたこと、
をまとめている。
教師にも、親にも、
子どもを受け止めるためのヒントが少し示せたと思っている。
「今どきの子どもはこう受け止めるんやで」
ー親と先生へ伝えたいことー
● どんな家庭の子どもたちでも荒れる可能性があるのです。
● 読み違えやすいのは、いじめられている子どもの笑いです。
● 今の子どもは、顔を見ていても、ウソが見抜けません。
子どもを理解し、受け入れることは、
ちょっと視点を変えるだけで、誰にでもできることだと考えています。
金曜日に私のブログで紹介させていただきました。昨日と今日は東京に行っていたので触れずにいました。先ほど帰宅したらとんでもない数のアクセス数でした。多賀さんみんな待っているようですよ。ぜひ次号も楽しみにしています。
ありがとうございます。
実は、あの本の中に、八巻さんをイメージして書いたところがあります。
分かる人は分かるかも。
函館でもご一緒できるようで、楽しみです。
ひょっして「向き合い方はさまざまでいい」の二人の教師の例でしょうか?自分としては,あまり意識していないのですが,もう一人の方の例とは違うでしょうから…。二人の例で「いじめへの対応」に触れたら面白いでしょうね。取り上げていただいたことに感謝いたします。