どんなときも

Posted By on 2012年11月19日

槇原の「どんなときも」を聴くと

僕はムネキュンという古い表現がぴったりの状態になる。

 

そして、そのあと、「がんばろう」と元気が出てくる。

 

この歌は、四年前から、僕にとっては特別な歌になっている。

最後に卒業させた学年の学習発表会で、

子どもたちのきれいな歌声とともに作られた思い出。

その思い出が僕を勇気づける、どんなときも。

 

顰蹙をかうことの多かった子どもたちを、

どんなときも、たとえ何があっても守り切ろうとしたあのとき。

そして、僕は僕らしく守ろうとしたあのとき。

どんなにぼろくそに言われようとも、

この子たちを僕は守ろうと思った。

 

それが、この歌と重なってしまう。

 

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