横浜の子どもたちへの手紙

Posted By on 2012年6月12日

子どもたちに送った手紙。

いい時間を過ごさせてもらったことへの御礼。

言葉が伝わるといいなあと、思っている。

 

「松下学級のみなさんへ

6月11日は、すてきな一日をすごせて、うれしかったです。

とても元気で明るいみなさんといると、心がわくわくしました。

ひさしぶりに、じゅぎょうもさせてもらって、ぼくは楽しかったんだけど、

みなさんは、どうでしたか。

たくさん手をあげて、いっぱいはっぴょうしましたね。

ひとりひとりの声が、ちゃんと聞けたので、よかったなあと思っています。

「おきょう」や「魚やのおっちゃん」は、ときどき、松下先生といっしょに音読してみてください。

かんさいべんがうまくなくても、ぜんぜん心配ありませんよ。

じぶんのすきなように、口を大きくあけて読めばいいんですよ。

また会えるといいですね。

神戸の子どもたちにも、よこはまの小学校のみなさんのことは、話したいと思います。

 

では、さいなら。」

 

最後の一言は、子どもたちに教えた関西弁の挨拶。

 

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