かわいい子どもたち

Posted By on 2018年11月15日

高学年ばかり担任していたので
初めて一年二年と持ち上がったベテランの先生。
いつもにこにこしている。
僕が
「先生、いつも楽しそうですね。」
と言うと、
「いやあ、先生。ほんまに毎日かが幸せですわ。
この子たちのためなら、なんだってできるという心境です。」
と言われた。

高学年の子どもたちへの愛情だって、変わらない。
だけども、
どうしても高学年の担任ばかりしていると
心がすそんでくることがある。
今どきの進学校の高学年は、しんどいということだ。
きれいごとではない。
いかに愛していても、しんどいときがあるのだ。

ときどき、低学年担任して
小学校教育の原点を再認識してほしい。

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