大学での講義

Posted By on 2015年5月31日

久しぶりに緊張したのが
大学生相手の講義。
卒業前に教師になる直前指導はしたことがある。
それは緊張しない。
3回生となると、話は別。
その子たちに何が必要なのか考えねばならない。
そして、連続して講義するので、
学生達をつかみながらの講義になる。

書くことを通してのリフレクション。
協同学習をさせながら、その意義を話す。
90分をいかに構成するか、
悩む。

いい経験にはなるが、
めずらしくプレッシャー。
何度も計画を書き直している。
こういうことは最近なかったので、
いい刺激になる。

出口での教師教育に触れるということは、
入り口での教師教育を奨めている僕には、
大きなプラスとなる。

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