新しい年度の始まり
Posted By taga on 2014年4月1日
今日から新しい年度が始まる。
昨年度は、自分の思わぬことで動くことが多かったが、
充実していた。
今年度は、もうすでに動き出していることがたくさんあり、
人との出会いによって
そうなってきている。
人と出会ったとき、それをどうつなげていくかということが大切だと、
最近、とくにそう思う。
出版社の編集者でも、名刺を渡したらそれっきりの方もいれば、
そこから何かつないで下さる方もいらっしゃる。
有名な講師の方でも、ご挨拶にいったら、
「お前、だれや。」
と、相手にされないこともあった。
自分はそういう思いを人にさせていないだろうか。
このごろ、そんなことが怖いときがある。
僕は偉い先生でもカリスマ教師でもない。
ふつうの人がこつこつと積み上げてきて、事実だけが支えているという人間だ。
だから、人に対して、尊大な気持ちは全くないが、
変に名前が知られてくると、自分の気づかないところで
そんな思いをさせていないかと、考えるときがある。
僕の活動の目的は、今、
先生方と親を勇気づけて、子どもたちを育てる力になりたいということである。
僕に出会ったら、どうぞ声をかけて下さい。
前に挨拶したのに忘れてるなと思ったら、
また、声をかけてください。
いつも勇気づけられています。
ありがとうございます!