ヨーロピアンリズムマシーン

Posted By on 2011年8月15日

PHIL WOODS & EUROPEAN RHYTHM MACHINE

「アライヴ・アンド・ウェル・イン・パリス」を久しぶりに聴いた。

 

レコードだよ。

 

昔は、夕方にこれをかけて紅茶を飲む、

なんて格好つけていたものだが。

 

ロバート・ケネディの死を悼んでウッズが書いたと言うオープニング曲

「若かりし日」

 

これは、心にじーんとくる。

ほんとに夕方聴くと、やばいよ。

 

アルトサックスのひびきを、安っぽいと感じるのなら、このアルバムはつまらないだろう。

哀愁っていうのは、こういうことじゃないか。

ぼくは、そう思う。

 

 

 

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