スクールカーストの話は重かったかも知れない

Posted By on 2013年11月18日

できるだけ軽い口調で少し笑いを入れながら話したつもりだが

話しているうちにみなさんが深刻な表情になられたかも知れない。

スクールカーストは強い学校とゆるい学校とがある。

でも、現存しているのは事実だから、

知識としては、ちゃんと知っておく方が良いと思う。

 

スクールカースト関連の小説、映画、ドラマ、漫画をいくつか取り上げた。

・マイケル・ムーアの「ボーリング・フォー・コロンバイン」

・「桐島、部活辞めるってよ」

・「野ブタ。をプロデュース」

・「35歳の高校生」

・「女子高生Girl-High」大島永遠

子ども達も多くが目にするヒット作の中に

厳然たるスクールカーストが描かれていることを

知らないではすまされない。

 

次回、11月27日は、

「11月の子どもが危ない」というタイトルで

一番子どもたちの崩れやすい11月というものについて話をする。

それから、文章というものについて、

ポイントとなることを、もう一歩くわしく。

 

About The Author

Comments

Comments are closed.