今回は、じっくりと深めたいと考えています

Posted By on 2013年8月20日

このセミナーは、二人でじっくりやりたいというところから

実現したものです。

お互いの違いから、深める切り口がたくさんあると思っています。

堀 裕嗣VS多賀一郎

「学級・学校・国語の授業での『教師力』を問い直す」

今、「教師力」ということが、さまざまに取り上げられていますが、

 

学校現場における「教師力」というものについて、深く掘り下げて考えるセミナーを開きます。

北海道から「教師力ピラミッド」等、さまざまな発信を重ねる堀先生をお迎えして、

私学と公立、小学校と中学校という、違う立場からの考えを述べ合い、

今、学校に必要な教師力というものをクローズアップしたいと考えます。

 

また、午後からは、国語の一斉授業についてお互いの主張を述べた後、

参加者も交えて、国語の授業、一斉指導をテーマに、さらに深めていけるようにしたいと考えています。

教員や教員を目指す方々、広く教育に関心をお持ちの皆様の参加をお待ちします。

 

日 時 2013年9月14日(土)9時30分~16時50分 [9時15分 開場]

場 所 兵庫県私学会館(神戸市中央区北長狭通4丁目3-18)101号室

℡ 078-331-6623

時間帯 9時30分 開会

① 9時30分~10時30分 多賀 一郎 講座 今、必要な教師力」

10時40分~11時40分 堀 裕嗣 講座 「教師力ピラミッド

③ 11時45分~12時30分 多賀・堀 パネルトーク 「なぜ教師力というのか」

――昼休憩――

④ 13時30分~14時40分 多賀 一郎 講座 「小学校、国語の一斉授業の技術を鍛える」

⑤ 14時50分~16時00分 堀 裕嗣 講座 「中学校、国語の一斉授業の原理原則を問う

⑦ 16時10分 ~ 16時50分 ファシリテーション形式でのシェアとQ&A

費 用 3,500円 学生は、1000円

事前に下記の通りお申し込みの上、当日受付にてお支払下さい。

参 加 定員40名

◆ 講 師 紹介

 

多賀 一郎  追手門学院小学校

神戸大学附属住吉小から私立小学校に長年勤務。

「教育が趣味」で、常に何かを模作していないと落ち着かない。国語の指導、学級の育て方、本の世界の話など、公私立校・幼稚園で助言・講演等をしている。また、親塾を主催して、保護者教育にも力を注いでいる。

主著「子どもの心をゆさぶる多賀一郎の国語の授業の作り方」「全員を聞く子どもにする教室の作り方」「今どきのこどもはこう受け止めるんやで」共著「教師のための携帯ブックス⑪ 教室で家庭でめっちゃ楽しく学べる国語のネタ63」(以上黎明書房)

「これであなたもマイスター!国語発問づくり10のルール」(明治図書)

 

堀 裕嗣 北海道白石中学校

札幌市立中学校・国語科教諭。北海道教育大学札幌・岩見沢校修士課程・国語教育専修修了。「研究集団ことのは」代表・「実践研究水輪」研究担当・「日本文学協会」常任委員・全国大学国語教育学会・日本言語技術教育学会等。「中学校・学級づくり研究ネットワーク」事務局。

授業づくり・ファシリテーション等をコンテンツに全国をセミナーでまわっている。

主著:『一斉授業10の原理・100の原則―授業力向上のための110のメソッド』『学級経営10の原理・100の原則』『生徒指導10の原理・100の原則』(学事出版)『教室ファシリテーション10のアイテム・100のステップ』『教師力ピラミッド』(以上明治図書)『中学校通知表・所見文例集』(小学館)等著書・編著多数。

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「教師力」セミナー 参加申し込み

◇ EメールかFAXにてお申し込み下さい。

〔事務局〕〒651-1321 神戸市北区有野台1-1-9 多賀 一郎

taga169@sage.ocn.ne.jp tel/fax 078-981-1218

◇お寄せ頂きました個人情報につきましては、法令に従い安全かつ適正に管理し、

受講の登録手続及びご本人への連絡、今後開催するセミナー等にのみ使用します。



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