親塾25の感想集

Posted By on 2013年6月13日

◆ 朝、来たとき、肩がこっているなあと思っていたら、

先生のお話と、爪楊枝でとんとんしていたら、だんだん楽になりました。

ありがとうございました。

「最後の一言」は、本当に大事だと思いました。

なるべく朝は、笑顔で良い言葉をかけて見送ろうと心がけていますが、

今朝もお兄ちゃんを

「早く行きなさい!早く行きなさい!」

とせかし、玄関までも見送りに行ってあげませんでした。

反省。

どんなことがあっても、朝は、

「行ってらっしゃい!」

と言葉がけをして見送るよう、明日から心がけます。

 

◆ 月曜日の雨の話は、ぐさっときました。

自分の子どもの頃、確かに月曜日は嫌で、

雨はその上に嫌だったことを思い出しました。

なのに、だらだらしているような気がして

「シャキッとしないとだめよ。」

と言ってしまってました。

送り出す時の言葉に注意していきたいです。

 

◆ 今日もありがとうございました。

毎日「気をつけてね」は、

必ず家族に伝えるようにしています。

長男が一歳の誕生日に池田小の事件があり、

この日からずっと「気を付けてね」と

送り出すことが習慣になりました。

 

◆ 以前お話をうかがい、

朝見送るときには、笑顔で「いってらっしゃい」

と言うように心がけていました。

今日のお話では、それが最後の一言になるかも知れないと。

そこまで言葉の重みを考えていたでしょうか。

私は送られた後の子どもの気持ちを考えたことはありませんでした。

最善の言葉詩なるようにと意識して

見送っていきたいと思います。

そうやって、ごく普通の日常、

朝起きて、学校へ行くというリズムこそ、

大切にしていきたいと思います。

 

◆ ありがとうございました。

「最後だと分かっていたなら」の詩は、

自分の震災の体験とも重なりました。

教室では、ご家庭とは反対に「さようなら」の時、

気分よく「さようなら」のできることが大切だなと思い、

やっていたつもりですが、なかなかそうはいかず、

「早く帰る準備をしなさい」

と、せかすことが多かったと反省しました。

今日のお話は、家庭の中で気を付けられることが多く、

子どもが産まれてきたら気を付けようと思うことがたくさんありましたが、

なかなか理想通りにはいかないでしょうね。

 

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