10月6日に東京で模擬授業

Posted By on 2012年8月17日

第31回累積科学国語教育研究会in東京

テーマ:国語科授業づくり・5つの視点

多賀一郎先生、堀裕嗣先生、山下幸先生、藤原友和先生、そして千田洋幸先生が、国語科の授業づくり、教材研究の在り方などについて、講座と模擬授業、研究協議を通じて様々に提案します。

なお、翌日7日(日)には「第6回教室ファシリテーションセミナーin東京」も同じ会場にて開催されます。あわせてご参加いただければ幸いです。

日時:2012年10月6日(土)

場所:上智大学

参加費:3000円

【ブログラム】

09:30~09:45 受付

09:45~10:30 国語科授業づくり・5つの視点/堀 裕嗣

10:40~11:25 国語科授業づくり・5つの視点/山下 幸

11:35~12:20 国語科授業づくり・5つの視点/多賀一郎

昼食休憩

13:20~16:30 模擬授業で体験する物語の授業づくり

13:20~13:50 議論を見える化する物語の授業づくり/藤原友和

13:50~14:20 語り手を読む物語の授業づくり/堀裕嗣

14:20~14:50 子どもの心をゆさぶる物語の授業づくり/多賀一郎

15:00~16:30 ファシリテーション型協議
ファシリテーター:山下幸/FG:藤原友和
指定討論者:藤原友和・堀裕嗣・多賀一郎・千田洋幸
その他、「研究集団ことのは」メンバーが多数参加

【講師紹介】

多賀一郎(たが・いちろう)
主著:「子どもの心をゆさぶる多賀一郎の国語の授業の作り方」「全員を聞く子どもにする教室の作り方」(以上黎明書房)

堀裕嗣(ほり・ひろつぐ)
主著:「発信型授業で『伝え合う力』を育てる」「絶対評価の国語科テスト改革・20の提案」「全員参加を保障する授業技術」(以上明治図書)など。近刊「義務教育で〈習得〉させたい国語学力~授業づくりの10の原理/120の言語技術」

山下 幸(やました・みゆき)
主著:近刊「教室ファシリテーションへのステップ!必ず成功する音読ネタ50選」(明治図書)

藤原友和(ふじわら・ともかず)
主著:「教師が変わる!授業が変わる!『ファシリテーション・グラフィック』入門」(明治図書)

 

開催概要

日時 2012年10月06日
開催場所 上智大学
参加費 3,000円(税込)
定員 30人(先着順)
申し込み開始 2012年07月22日 12時00分から
申し込み終了 2012年10月04日 21時00分まで
主催

 

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