隠れ古民家レストラン

Posted By on 2011年11月12日

秋をたずねて丹波路へ行ってきた。

 

高源寺は、古刹で、とてもいい感じのお寺であったが、

紅葉は全くだめ。

今年はきれいにならないだろう。

紅葉する前に、枯れていっているから。

 

石がん寺も、紅葉は全くだめだった。

お昼は、gentenという古民家を改装したレストラン。

すごいメニューはないんだけれども、

セロリ、カボチャ、ジャガイモ、しめじ、トマト等の野菜中心のピザや

スパゲッティなどは、かなりの味だった。

ブリと白菜と菊菜にベーコンを少し加えたもので

絶妙の味に仕上がっていた。

 

ここなら、近くにあれば間違いなくリピーターになるところだ。

入り口は、これ。

腰をかがめて入る。

高さは1メートルくらいだから。

「横道に入るときに、看板を出しておいて頂けると、分かりやすいのに。」

と言うと、

「その方が、見つけた感があるでしょう。自分だけの場所っていう感じもして。」

 

なるほど、こういう戦略もあるんだ。

11時に入って、出る頃は、7組ほどになっていたから、

成功してるのかな。

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Comments

2 Responses to “隠れ古民家レストラン”

  1. こんどう より:

    菊菜って呼ぶところが、
    関西人だなって思いました♪
    お久しぶりです。また違う職場で
    頑張っていますよ。
    今度は、住宅基礎工事屋さんの事務員。
    畑違いも、いいとこですが、
    職人に囲まれて、面白いです。

  2. taga より:

    栄養士かわったんですね。

    菊菜って、言わないんですか。
    春菊ですか。