仙台親塾の感想から -そのⅡ―
Posted By taga on 2013年12月1日
長くなりすぎたので、二回に分けた。
許可をいただいた方の感想は、今回、
個人的すぎる内容は書かなかったが、だいたいアップした。
みなさん、絵本の力にひきつけられたようだ。
やはり親塾では絵本を大事にしたいと、改めて思った。
◎ どれも身近な内容だったので、
とても興味深くお話を聞けました。
先生のような方が子どもの担任になってくれたら・・・、
と、強く思ってしまいました。
発達段階に合わせた対応のお話を
もっと聞かせていただきたく思いました。
今日は、ありがとうございました。
◎ 毎日寝る前に、絵本を読み聞かせています。
今回親塾で、絵本がとても重要ということが、
よく分かりました。
子どもとの接し方も、考えることができました。
すごく良かったです。
また、ぜひいらしてください。
◎ 「子どもは小さな人間」「子どもと同じ土俵に乗らない」
耳の痛いお話でした。
子どももには心豊かな思いやりのある子(人)に育ってほしいと思いながら、
自分自身があくせくして、
ゆっくり触れ合ったり、読み聞かせたりしていなかったことを反省しました。
字が読めても読み聞かせてあげることが、
子どもにも親にも良いのだということを
改めて勉強させていただきました。
ありがとうございました。
◎ 幅広い年齢の子どもについて、
分かりやすい言葉で、受け止め方を教えて頂きました。
子どもの成長は早く、年齢に応じた対応ができないまま
どんどん大きくなってしまっている状況なので、
とても参考になりました。
ありがとうございました。
◎ 子どもの段階によってのかかわり方が、
私自身解っているようで実はあまり解っていないので、
もっと詳しく知りたいと思いました。
中学生に対しての接し方も、知りたいです。
子どものことが信じられない時がよく有り、
辛いことが有りましたが、先生の
「子どもの未来を信じる(願いを込めて)」というお話に
背中を押された思いでした。
ありがとうございました。
◎ ・夫に言わない言葉は、小さな人間である子どもに使わない。
・子どもが口をはさんでも良い話題にする。
・「今しようと思っていたのに」との言葉に
「あっ、そうなんだ。良かったー。」を、
さっそく今日から実践してみたいと思いました。
◎ 上の子が赤ん坊のころから
毎夜、絵本を読んでおりましたが、
ここ一年ぐらい習い事などに追われ、毎夜、よめななっておりましたが、
なんとか時間を作って読んであげたいと思います。
絵本を読んでいる時間は、親も子も優しい気持ちで
優しい時間につつまれます。
今日、またそのことを再認識しました。
先生のお言葉ひとつひとつが、
グサッ、グサッと心に刺さり、身にしみました。
本当にありがとうございました。
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