インクルーシブ教育

Posted By on 2019年7月27日

昨日は函館市の教育委員会に招かれて
「インクルーシブ教育」の話を二時間半。
終わってから、どうしても話したいと待っておられた方と
少し話をした。
ご自分にも特性がるということで
分からないことがあると悩んでおられた。
「あなただからわかることもあるでしょ。」
「先生、それは、一部の子どものことがわかるけれども
多くの子どものことがわかりにくいんですよ。」
とおっしゃった。
なるほど。
でも、考えてみれば、
逆もまた真なりで、
定型発達のものにはある方向からしか理解はできない。
だから、お互いにチームとして助けあわねばならないんだなあと
改めて思わされた。

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Comments

One Response to “インクルーシブ教育”

  1. 新米教員 より:

    初めまして。教員歴の浅い小学校教員です。
    わたしは今生活綴方、作文教育に興味を抱いています。
    その実践の中での、一枚文集の作成方法を教えていただきたくコメントさせていただきました。
    どれくらいのペースで、どのように作成されたかなど教えていただき、参考にさせていただきたいです。