研究授業で動かない子どもたち

Posted By on 2011年10月22日

研究授業になると、子どもがフリーズして

積極性がなくなることがある。

 

教師の緊張が伝わることもある。

 

ふざける子どもたちは、大勢の先生達が見に来たら、

黙ってしまいがちである。

 

緊張しても話せるようにすべき・・・

だろうか。

 

ちょっと待て。

目標はディベートではない。

子どもたちの一人一人がどういう学習をしたのか。

そこが大事なんだ。

めあてに達成したかどうかが、重要であって、

子どもが発言するというめあてでなければ

発言がなくてもなんら問題ない。

 

授業は、立てた目標にとうたつさせるものだ。

 

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