子どもは長話はきらい

Posted By on 2011年10月12日

大人もそうだけど、

子どもは長話をきらう。

 

それは、こういう理由からだ。

① 長話をする人は、おおむねつまらない話しかしない。

② 長話をする人は、あまり練らないで話すから、まとまりがない。

③ 長話は、何かの会の挨拶などで行われる場合が多い。

つまり、じいっと立って話を聞かねばならないときとか

おいしいものを目の前にしておあずけをくらっているときとかが多いから。

 

人前で話す人は、それによって自分のレベルを見られていると思うべきだ。

そして、人の貴重な時間をとっているという自覚と責任を持つべきだ。

 

そう思うこともある。

 

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