合掌

Posted By on 2016年2月12日

大石先生の奥様から
枕花の御礼として、
直筆のお手紙をいただいた。

心あるご夫婦。
このお忙しくおつらいときに、わざわざ一筆くださるとは・・・。

大石先生の最期のご様子と絵本二冊と帽子とたくさんのお花と共に
逝かれたご様子も、
伝えていただいた。
京都女子大を一周してから斎場に向かわれたとのこと。

涙こそ流さないが、
心が痛い。

「先生もお身体大切に、
そして迷える教師達の灯台になって下さいますよう念じております。」

このお言葉を大石先生からの僕への遺言だと
心に入れて生きていきたい。

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