最近、笑いをとろうとしすぎるような気が・・・
Posted By taga on 2011年9月13日
算数の時間に、1LマスをdLマスでいっぱいにするには、
何ばいいるのかという課題を、算数の先生が実証していた。
ちなみに本校の算数はTTなので、僕はサブに回っていた。
dLマスで何度も水をくんで、数えていった。
「いっぱい。」
「にはい。」
と、子どもたちは声を合わせて数えていた。
ところが、だんだん雲行きが変わってきて、
「よ~ん~は~い~。」
「ご~は~い~。」
と、声をふるわせて伸ばし始めた。
「な~な~は~い~。」
「おい、みんな、きゅうはいになったら、耳をふさぐんやで。」
「わかってるって。」
「は~ち~は~い。」
「きゃー。」
これは僕が一学期に話した「番町更屋敷」の落語バージョンのまねだ。
遊んでるなあ。
続いて算数の先生が、「同じたんい」ということを下記ながら
「お・・・な・・・」
と書いたところで、すかさず、たくさんの子どもたちが
「ら!」
と続けた。
だんだんこういうのが増えてきている。
僕のせいかなあ。
なはは。
いいことですね(笑)。
中村 健一