準備を怠らないこと

Posted By on 2015年4月12日

今年度は、年間を通して行かせて頂く学校が増えた。
自慢話ではなくて、
単発の講演よりも、計画的に関わっていけるから、うれしい。

単発の講演では、どうしてもたくさん盛り込みすぎる。
年間の関わりだと、校内研の在り方にも関わっていける。
僕が教えることよりも、その学校の先生方に火が点いて
みなさんでボトムアップされることが、
一番、学校の力になると信じている。

そういう自分の考えを実践していける場が、たくさんできてくるということだ。
去年は、年間で入る学校がなかった大阪府で
5つの学校に行くことになっている。
追手門も三年目を迎え、
僕が大阪の先生になってきているということかも知れない。

今、どこへ言っても、若手の先生達ばかり。
だからこそ、新しい教師教育がなされていく必要がある。
その一翼を担えたら、本望である。

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