厚別通小学校の研究会

Posted By on 2014年11月10日

画期的というか、

すごいことを考えるものだ。

保護者と教師が一体となってのワールドカフェ。

保護者の参加が50人なんて、考えられない。

もちろん、こういうことを考えてほしい保護者は来ないものだ。

けれども、ここで体感された方々が地域でその話をしていくことで、

広がりが生まれる。

学校というところは、柱を大切にしなければならない。

世の中には、問題行動をとる保護者もいらっしゃる。

声高に学校批判をされる方もいらっしゃる。

そういう方への対処よりも、

学校が大切にしていることを中心となって考えてくださる保護者を

まず、しっかりと「こちら側」になっていただくことだ。

学校教育はマジョリティを重視しなければなない。

マジョリティを正しい考え方の方できっちりとしていれば

問題のある方は一部になる。

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Comments

2 Responses to “厚別通小学校の研究会”

  1. 藤根雄一 より:

    お忙しい中、本当にありがとうございました。
    多賀先生のお力添えで、あったかい雰囲気の研究会になりました。
    そして、自分たちが考えたことやりたいことの実現に向けて
    ほんの少し近づけたような気がしました。
    こうやって、価値づけていただけてうれしいです。

  2. taga より:

    藤根さんの「実感がない」という言葉が印象的でした。
    授業人だと思いました。