一年間の終わり
Posted By taga on 2011年8月29日
昨日は、語った、思いっきり。
「本の会」8の巻。
この会が一番リラックスできる。
たくさん本を読み聴かせした。
1年間ためてきた10冊の絵本。
授業も受けていただいた。
やりたい放題の会。
命について、笑いながら、涙を浮かべながら、
じっくりと考える時間がとれたのではないだろうか。
参加者の皆さんのすっきりした泣き顔が、会の充実を物語ると思う。
参加者の心があふれるから、いい会になる。
すてきな会になる。
そして、僕が一番力をいただける。
深謝。
自分の原点ですよね。軸ですよね。
いろいろなことに興味はあるし面白いしためになる。そして挑戦もできる。
でも、コアな部分と言ったらここ。
私のサイコドラマみたいな場所なんだろうなと思って読みました。
私は「サイコドラ真理」
兄貴は「本のか一郎」
帰れるところがあるって幸せですよね、お互い!
そうですね。
僕がこの会を始めたとき、
まだまだちゃんとした講座なんてできませんでした。
今、年間に20回近くの講座・講演を
質の高い形でできるのは、この会に育ててもらい、
励ましてもらったからた゜と思います。
出版の祝いをしていただいて、うれしかったですね。
僕は派手なこと、目立つことはいやなたちだけど、
ファミリーに祝ってもらえたような気がしました。