春休みの本を

Posted By on 2014年3月24日

この前卒業した子どもたちが

授業をしてほしいということで、

春休みの本をブックトークした。

そのときの本は、

星新一のショートショート

・・・ストーリイテリングで紹介

「オール1のおちこぼれ教師になる」 コミック

「十歳のきみへ」日野原重明

・・・一部を読む

「グッドラック」アレックス・ロビラ

「聊斎志異」

・・・ストーリイテリング2連発

「パイルドライバー」長谷川集平

・・・絵本の読み聞かせ

「ホビットの冒険」トールキン

「はてしない物語」エンデ

「ハッピーバースデイ」青木和雄

「こぶとりたろう」たかどのほうこ

・・・読み聞かせ

以上である。

 

これには、僕なりに卒業生へのメッセージも入れたし

あの子たちとの思いでの話もある。

学級でブックトークするときは、

何人かの子どもにターゲットを絞って、

その子たちに語りながら実施したものだ。

 

それにしても、3年ぶりに出会った成長した子どもたちだが

一心に聞いてくれた。

至福の時間だった。

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