山田洋一さんと二人で「学級がうまくいかないワケがある」
Posted By taga on 2014年1月22日
「学級がうまくいかないワケがある」
というテーマで夏にします。
7月27日(日)
初任からもベテランからも、今の子どもたちへの対応は難しいという声を聞きます。そこには、子どもへの理解、教師自身の振り返りが必要なのです。でも、そうは思っても、どのように自分を振り返ったら良いのかは、なかなか分からないでしょう。分かっているなら、悩むこともないはずです。ネタをつかんでやってみることにも意味はありますが、それだけでは、子どもたちの心に火はつきません。もっと根本的に見直していかないといけないのです。
北海道の実践家である山田洋一さんを神戸にお迎えして、丸一日、多賀と二人で「学級づくりや子どもへの対応がうまくいかない「ワケ」を追求していきます。 夏休みの一日。学級づくりや子どもとの関係づくりについて、じっくりと考え直してみませんか。 |
日 時 2014年7月27日(日)10時00分~16時55分 [9時30分 開場]
場 所 兵庫県私学会館(神戸市中央区北長狭通4丁目3-18)3階 会議室301
078-331-6623
アクセス
JR元町東口から徒歩2分
阪神元町駅から徒歩3分
阪急花隈駅から徒歩7分
地下鉄県庁前駅から徒歩3分
時間帯 9時30分 開場
10時00分 開会
10時00分~11時10分
多賀 一郎 講座
『ヒドゥンカリキュラムはなぜ必要か』
11時10分~12時00分
『目に見えない教育効果とは』
対話 山田洋一& 多賀一郎
―休憩―
13時00分~15時00分
山田洋一 ファシリ的講座 『自分のヒドゥンを探そう』
15時15分~16時15分
多賀 一郎 講座
『プロ教師という考え方』
16時10分~16時50分
多賀 一郎 & 山田洋一 『フロアーと振り返る~学びを確かにするために~』
費 用 4,000円 事前に下記の通りお申し込みの上、当日受付にてお支払下さい。
参 加 定員40名
■ 懇親会
費用は、4000円程度 定員 20名
◆ 講 師 紹介
多賀 一郎 私立追手門学院小学校
神戸大学附属住吉小学校から私立小学校に長年勤務。 「教育が趣味」。保護者のための講座、親塾主催。公私立校で助言・講演等をしている。 著書「子どもの心をゆさぶる多賀一郎の国語の授業の作り方」「全員を聞く子どもにする学級の作り方」「子どもはこう受け止めるんやで」「一冊の本が学級を変える」「教室の声を聴けー石川晋さんとの対談」(黎明書房)「国語の発問10のルール」「はじめての学級担任4 ―1から学べる!成功する授業づくり」「学級崩壊を防ぐーヒドゥンカリキュラム入門」(明治図書)その他共著多数 |
山田 洋一 北海道 小学校
北海道北広島市立大曲東小学校勤務。 2年間私立幼稚園に勤務した後、公立小学校の教員になる。教育研修サークル北の教育文化フェスティバル代表。思想信条にとらわれず、現場で役立つこと、教師人生を深めるものからは何でも学んできた。著書「山田洋一―エピソードで語る教師力の極意」「発問・説明・指示を超える 対話術」「発問・説明・指示を超える技術 タイプ別上達法」「教師に元気を贈る56の言葉」「子どもとつながる教師・子どもをつなげる教師」「必ず知っておきたい! 若い教師のための職員室ルール」他多数 |
◆ 申し込み
コクチーズから、登録お願いします。多賀に直接でもオーケーです。
「多賀一郎・山田洋一 二人会」のイベントページのURLは下記になります。
http://kokucheese.com/event/index/142184/
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