アドラー心理学
Posted By taga on 2013年9月19日
次回の親塾は、心理学の話。
心理学は、難しい学問ではない。
考え方と統計学に近いかなあ。
「親塾」では、心理学、特に発達心理というものについて、
専門的ではなくて、
自分や子どもを理解する一つの手だてとして語りたい。
特に後半は、アドラー心理学の話。
僕がアドラーを知ったのは、
25年くらい前だった。
子どもへの発想を転換する大きな出逢いだったと思っている。
アドラーは人間関係の心理学だと、とらえている。
だから、教育現場で使われる。
生き方にも、指針をくれる。
僕は新潟のA大先生のような研究者ではないから、
とてもゆるーいアドラーで、
「こんなふうに考えてみたら、ええんとちゃいまっか。」
という話を具体的にしていきたい。
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