一年間、長いようであっという間
Posted By taga on 2013年3月22日
突然の退職から一年。
あっという間だった。
人は人といてこそ人間になる。
僕はこの一年間、そのことを思い続けてきた。
たくさんの方々が、僕を支えて下さったと思う。
それは、「多賀に何かをしてやろう」という気持ちではなくて
ただ、人として交流するということ。
それが支えになった。
自分で「全国ツアー」なんて言っていたが、
確かに、北は北海道から南は沖縄まで動いた一年だった。
たくさんの方と出逢い、
いかに自分が「私学」という小さな世界にいたかを
思い知った。
親塾は、まだどう進んでいくか分からないが、
そのために勉強のし直しがたくさんできた。
僕を手助けして下さる方々がいてこそ
できる会だと思っている。
深謝。
今年度は、三冊だったが、
次年度は、もっとたくさんの著作が刊行できる。
ありがたいことだと思っている。
自分が曖昧にしていたことを
本を書くために、もう一度研究し直す。
実践したまま放っていたノートたちを何度も振り返ることもできた。
勉強に終わりはない。
いつまでも学び続ける自分でありたい。
ただし、それが趣味だからね。
次年度も、声をかけて下されば、
手弁当でどこへでも行くつもり。
いつでも、声をかけてください。
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