本を書くということは

Posted By on 2013年3月10日

本を書くということは、

今の僕にとって、

誠にありがたいことである。

 

「発問の本」では、僕の国語の20年以上に渡っての国語のノートを

(それ以上前は、レベルが低すぎて、全く参考にならなかった)

全部振り返ることができた。

これは、僕の研究のレベルをかなり上げたと思う。

発問に関しては、かなりしっかりと考えることができた。

 

今は、国語だけではなく、様々なノートを振り返っている。

 

資料としては、実践を記録として持ってはいたが、

じっくりと振り返ることはなかった。

僕は大したことはできていないが、

きちんとノートに書いて授業をしてきた。

これらは、僕の宝物であり、

僕の教師人生そのものだ。

 

だから、本を書いてほしいと頼まれるたびに、

実は、僕が一番学びになっている。

 

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