癒しの言葉・・・親塾⑰から

Posted By on 2013年1月26日

親塾で本の紹介をしたときに、

癒しの言葉の中から、10項目選んだ。

それを下に紹介する。

■ 「癒しの言葉」(ハルキ文庫)

 

① 「傷ついたのは、生きたからである」・・・・・・高見 順

 

② 「どんな悲しみや苦しみも、必ず歳月が癒してくれる。そのことを京都では、

「日にち薬」と呼びます。時間こそが、心の傷の妙薬なのです。」・・・・・瀬戸内寂聴

 

③ 「人間として弱いところがなかったら、人生はわからないでしょう。」・・・長与善郎

 

④ 「一度どうでもええと思ったら、人間は強いです。できんかったらできん、

苦しかったら苦しい、とさらけ出した方が、楽です。」・・・・・中川 剛

 

⑤ 「もし苦しみがなかったら、人間は自分の限界を知らなかったろうし、

自分というものを知らなかったろう。」・・・・・・トルストイ

 

⑥ 「失望もしない人間を、私は信用する気にはならぬ」・・・横光利一

 

⑦ 「一人じゃどうにもならなくなったら誰かに頼れ。でないと、

実は 誰もお前にも頼れないんだ。」・・・羽海野チカ「8月のライオン」

 

⑧ 「友人との自由な会話は、いかなる慰めよりも勝る」・・・ヒューム

 

⑨ 「ある人に合う靴も、他人には窮屈である」・・・ユング

 

⑩ 「みんなスカスカの人生なのに、幸せそうなフリしてるだけなんだよ。」・・・リリー・フランキー

 

 

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