親塾の相談メール、送りました
Posted By taga on 2012年12月12日
親塾の相談メールを送った。
お二人のメールが返ってきた。
おそらく、パソコンからの着信拒否になっているのだろう。
内容的に、個人が特定されないと思うので、ここに二つの
返事メールを載せることにする。
矛盾に聞こえましたか。
「石を少しずつなげる」というのは、子どものダメージが少なくてすむように、
免疫をつけておくということです。
親塾の相談メールを送ったが、
お二人のものがもどってきてしまいました。
質問したのに来ていない方は、確かめてみてください。
パソコンからのメール着信拒否設定になっているかも知れません。
お二人への返事は、個人が特定できるようなものではないので、
ここに書き込む。
◆「マイナスの予測」は、
子どもの将来を否定するようなことは言わない、ということです。
「友だちがいなくなるよ」というのは、マイナスの予測で、
「一生の友だちかどうかは分からないよ。人生はまだまだいろんなことがあるよ。
というのは、
友だちとうまくいかないことだって、あるものだよ。」
という声かけなんですが。
答になっていませんか。
◆ 子どもさんのマンガの性描写について
性的描写はどの程度かによりますが、
ある程度までは、さらっと知らぬ顔をしておくのも一つの手です。
高学年だと、かなり女の子は知っています。
無理に教えることはありませんが、
何かのはずみで知ってしまうなら、
そっとしておくのも、免疫でいいかも知れません。
実際、小学高学年向けの雑誌では、早くから不倫、援助交際などをテーマにしたり、
悩み相談に性的なものが出ていました。
いつかは、どこかで触れることです。
しかも、親が意識して触れさせることはできません。
エロやグロ、変態的なものは、
「これはまだ早い。」
と、取り上げればよいですが、
テレビのドラマでも、
少年少女雑誌でも、取り上げられています。
ご覧になって、大人が考えてもおかしなものは、やめさせましょう。
Comments