新著は、11月16日発売になった
Posted By taga on 2012年11月7日
新著
「親や先生へ伝えたいこと
子どもはこう受け止めるんやで」(黎明書房)
は、11月16日発売と、少し早くなった。
親塾で語ったこと、語り足りなかったこと、
そして、いじめられる子いじめる子たちの心のこと等、
子育てに必要な心の持ち方、考え方を少し示せたかな。
学級の側から、教師の子どもへの味方も書いているので、
双方を理解するのに、なんらかの指針になればいいなあ。
目次を一部だけ示す。
―こどもは、こんな思いを持っているー
⑴ 「ごめんね、ママ」に見る、子どもの心の流れ
⑵ ママのためにしたことなのに・・・
1 「こどもは、小さな人間なんやで」
~まず、子どもって何なのでしょうか?
2 こどもを受け止め損なうときが、あります
・・・・・・
4 子どもの心をこう受け止めましょう
※ 受け止め方は、人それぞれであって良い
⑴ まずは、受け皿づくりから
子どもとの関係は、大人がつくっていく
・・・・・・
⑹ どっちが、ほんとなの?
① 「子どもあつかいするな」と「大人の責任で」
② 「同じ土俵に乗るな」と「子どもと同じ目線で」
③ 「褒めれば育つ」と「叱らないと育たない」
5 子どもに必要なものと、その作り方
6 子どもが動きやすくなる言葉があります
7 私案「こんな親と教師が子どもをだめにする」
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