第9回親塾の感想から

Posted By on 2012年9月13日

今回は、僕の専門の話だったが、

内容は、ぼちぼちと書いていく。

国語というものを、大きな視点で考えてほしいという話をしたつもりだ。

ー感想集ー

◆ とても楽しく有意義な時間でした。

ありがとうございました。

私も、こんな風に小さいときに育てられたかったです。

親の努力もすごく大切だと思いました。

自分の足りない国語力をどうにか子どもにはつけてあげたいと思います。

 

◆ 今日もありがとうございました。

国語は大事だという事は、よく耳にしていましたが、

どう勉強させたらいいのか分からない。

感覚のものなのかな?という感じがしていましたので

子どもの勉強にしても、

私の日々の生活の中でも、ないがしろにしていたのも事実でした。

論理的思考で物事を考えられるように

注意して暮らしていきたいと思いました。

美しい言葉を適切に使えるようになってほしいなと思いました。

今日も多くの学びがありました。

 

◆ 言葉の大切さ、日頃からの積み重ねが

とても大切なことだと思い知らされた今日の講義でした。

頭で分かっているつもりでも、

改めて認識することで

これから心がけて、子どもと接して行こうと思いました。

言葉がけ一つで元気になり、

悲しくなったり、

人と人とのコミュニケーションでは、本当に大切なものですね。

 

◆ 「言葉の力」の大切さを改めて知りました。

日頃、感情ですごい言葉を発してしまう時があるので、

気をつけたいと思います。

1年生の息子は、まだまだ音読ができません。

娘はどんどんできていたので、

どのように導いていくか模索しています。

携帯の件も、今後心配ですが、

教えていきたいと思います。

 

◆ 今日はまた、衝撃的な「エリカ」という本を読んで頂き、

色々なことを考えさせられました。

先生がこの本を選ばれた意味がよく分かりました。

親が日々使う何気ない言葉が子どもに影響を与えてしまう恐ろしさを痛感致しました。

私の子どもたちは言葉が年の割には貧しく、

自分の発言ができないところがあります。

親が日々の言葉を大切に細やかな言葉を使い、

改善できればと思います。

ありがとうございました。

 

◆「国語」の授業を今まで学生時代にずいぶんと受けてきたはずなのですが、

奥の深さにただただ感動しました。

私たちが生きていく基礎基本となっているのだと身にしみたと同時に

子どもたちにいかにそのことを伝えていくかが親の責任だなと痛感しています。

もっともっと先生の「国語の授業」を聞きたいと思います。

今日帰ったら、そのまま子どもに資料を見せながら、

言葉の力、国語の大切さを、伝えようと思います。

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