大先輩に感激

Posted By on 2012年2月18日

ある日、東京の小林先生と神奈川の那須先生から

お電話を頂いた。

 

どちらも私学の大先輩。

 

もう3年以上も手紙だけのおつきあいだ。

 

「多賀君、年賀状を読んで、二人で心配していたんだ。

神戸に行くよ。ともかく、話をしよう。」

 

わざわざ僕なんかのために、

なんの用事もないのに、来てくださる。

 

お二人とも、現役の頃に、似たようなことで苦しまれた経験がある。

だからこそ、お二人で

「行こう」

と、思ってくださったのだろう。

 

ありがたくて、胸がふるえた。

 

今日、神戸にいらっしゃる。

それだけで、僕は、幸せ者だと感じられる。

 

 

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Comments

2 Responses to “大先輩に感激”

  1. やまかん より:

    私もずうっと悶々としています。2度ほど手紙も書きましたが,投函せずに持っています。多賀さんの思いがすごく分かるので…。自分はリクルート組ですので,大きなことは言えませんが。私も神戸に飛んでいき,語りたいぐらいです。

  2. taga より:

    やまかんさん。
    ありがとうございます。
    言葉の後ろにある思いが、伝わります。
    いろいろと聞いてもらいましたからね。
    僕が、仙台へ行きますよ。